コンサルティングの5つのメリット

なぜ社外のコンサルタントが必要なのかご紹介します。

  1. K&Hコンサルティング株式会社
  2. コンサルティングの5つのメリット

事業を続けていると、困難に直面したときや、成長の曲がり角に差しかかった場合に、誰かの手助けが必要になることがあると思います。コンサルタントは、そうした悩み多き経営者の相談役となるべき存在なのですが、「果たして本当に役立つのだろうか?」と疑問をもっている方も多いかと思います。ここでは、コンサルタントのメリットについてお話します。

1外部の専門家を活用できる

多くの中小企業では社長が経営に専念しなければならないにもかかわらず、様々な業務を兼務しなければならない事情があります。
また経営者の目線で人事、財務、資金調達、マーケティング、事業承継等に関わってもらえる人材もなかなか確保できないという例が数多く見受けられます。
こうした経営における専門性の高い分野に精通した専門家に任せることで、外部情報に触れ、経営の課題に気づくことができ、より経営に専念するための時間が確保できるでしょう。

2他業種の知見を取り入れることができる

様々な業種を見てきたコンサルタントは、多岐にわたる知見をもっています。
特定の市場や業界における専門性の高い知識については、当然のことながら、その企業の経営者には劣ります。しかし、他業種のさまざまな成功・失敗の先行事例をもとにした提案は、コンサルタントにしかできない仕事です。
貴社の有する専門知識と、コンサルタントの多種多様な知識を組み合わせることで、大きなシナジーを生み出すことができます。

3「社内や業界の常識」から脱却できる

企業が戦略を考えるとき、知らず知らずのうちにその業界や会社内の「常識」を設定していることはよく見受けられます。
経営を続けていくうちにその「常識」の中で思考してしまい、顧客にとって当たり前のことに気づけなくなることも決して珍しくはありません。
そのような時、外部のコンサルタントとの対話は、この「常識」から脱却する大きなヒントになりえます。

4情報を整理・可視化する

情報は分析され意味付けを行わないと、具体的な行動計画に結びつけることができません。
その前提として手元にある情報が整理され可視化されていることが必須の条件です。
コンサルタントは優れた論理的思考や数多くの事例から導かれた問題解決のフレームワークを用いて、情報を整理し意味づけを行います。それにより意思決定のスピードや社内の生産性も格段に上がります。

5会社の意識改革

業績を上げるのはあくまで経営者や社員であり、コンサルタントではありません。
コンサルタントは時にコンサルティング先の社員とともに現状分析を行い、アクションプランを策定します。こうしたノウハウや姿勢はそのまま社員にも移植されることになり、結果的に社内人材の強化・育成につなげることができます。社内での具体的で活発な議論は自然と会社全体の意識改革を促すことができるのです。
コンサルタントが企業、社員と共通認識を持ち課題共有することで、将来的には社員自身がコンサルタントとなり長期的に自社に貢献する例も珍しくはありません。

SERVICE

K&Hコンサルティングが提供するサービス

  • 経営コンサルティング

    事業を継続的に収益化する仕組みを
    構築するため、経営全般を支援します。

    詳しく見る

  • M&Aコンサルティング

    豊富な情報ネットワークで
    企業マッチングを実現します。

    詳しく見る

  • 事業承継コンサルティング

    事業譲渡や分割など、多様化する事業の
    承継について総合的にサポートいたします。

    詳しく見る

CONTACT

K&Hコンサルティングは
厳格な情報守秘・管理の徹底をしております。
お気軽にご相談ください。